ドラフト会議直前、ラストドラフトの東京コース成績を定点観測

 桜花賞馬マルセリーナを母に持つラストドラフト。大きく負けても8着までと大崩れしない堅実派ながら、勝ち星は2勝にとどまっている。きっかけを掴んでもうひとつ上のステージに駆け上がるのか、くすぶったまま現役最後の日を迎えるの…

凱旋門賞に挑戦した日本代表牝馬を定点観測

 凱旋門賞に挑戦した日本馬は、クロノジェネシス、ディープボンドを含め29頭を数える。日本のグランプリホースとして挑戦するクロノジェネシスは、2014年のハープスター(6着)、2020年のディアドラ(8着)に続く、牝馬3頭…