陰陽道の八獄卒神が支配するとされる赤口は、公事、訴訟、契約などの凶日とされている。結婚式の日取りくらいでしか、注目されることのない六曜ではあるものの、ロト7の抽選日を六曜に区分してデータ化すると、大安、友引、先勝、先負…
年: 2021年
ドラフト会議直前、ラストドラフトの東京コース成績を定点観測
桜花賞馬マルセリーナを母に持つラストドラフト。大きく負けても8着までと大崩れしない堅実派ながら、勝ち星は2勝にとどまっている。きっかけを掴んでもうひとつ上のステージに駆け上がるのか、くすぶったまま現役最後の日を迎えるの…
凱旋門賞に挑戦した日本代表牝馬を定点観測
凱旋門賞に挑戦した日本馬は、クロノジェネシス、ディープボンドを含め29頭を数える。日本のグランプリホースとして挑戦するクロノジェネシスは、2014年のハープスター(6着)、2020年のディアドラ(8着)に続く、牝馬3頭…
オールカマー、中山の古馬G2に優勝した牝馬を定点観測
中山競馬場で行われている古馬のG2重賞は、アメリカJCC、中山記念、日経賞、オールカマー、ステイヤーズSの5レース。牝馬は強くなったと言われるが、牡馬・騸馬相手のG2重賞に優勝した牝馬となると、ミレニアム2000年以降…
オークス最下位馬が出走してきたローズSを定点観測
ミレニアム2000年以降、春の牝馬2冠、桜花賞、オークスで最下位入線した馬が、3冠最後の秋華賞トライアルローズSに出走してきた事例は2例ある。2015年のオークス最下位17着シングウィズジョイ、2017年のオークス最下…
G1馬になってから9戦して未勝利のステルヴィオを定点観測
2018年のマイルCSで古馬勢を撃破し、マイル王を襲名したロードカナロア産駒のステルヴィオ。G1馬として出走した2019年2月24日の中山記念から前走の根岸Sまで9戦して、2着2回、3着1回、着外6回と、残念な成績が続…
キーランドC未勝利のレジェンド武豊を定点観測
レジェンド武豊のキーランドC初騎乗は、2009年第9回のスマートオリオンだった。単勝2番人気に支持されたものの、7着に終わっている。2度目の騎乗となったサクラアドニスは11番人気、3度目のオメガヴェンデッタは7番人気、…
3歳牝馬の札幌記念挑戦を定点観測
ミレニアム2000年以降、札幌記念に挑戦した3歳牝馬は、桜花賞、オークス優勝の2冠馬ブエナビスタ、桜花賞トライアルチューリップ賞勝ちのハナズゴール、桜花賞馬のハープスターの3頭。 1番人気に支持されたブエナビスタは2…
ワンモアバイトの千直レース4戦を定点観測
父ロードカナロア。母スペシャルピース。母の父スペシャルウィーク。北海道日高の下河辺牧場で2015年1月24日に誕生した鹿毛の牝馬に付けられた馬名は、ワンモアバイト。馬名には「最後のひと口」という意味があるという。 2…
3月20日に行われた過去6回のフラワーCを定点観測
株式市場を震撼させたブラックマンデーが起きた1987年に創設されたフラワーC。回を重ねること35回目となる2021年のフラワーCは、3月20日に行われる。春分の日となることが多い3月20日に行われた第7回、第13回、第…